canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

洗面所の罠

最近、諸事情でプチトイレマニアと化しているのですが、気になることが一つ。
大便器までわざわざ確認することは少ないのですが、小便器がINAX製であっても、洗面所がTOTO製品だという例が少なくないのですよね。
具体的には高速道路のSAで一件、天神のカラオケ店で一件確認しました。ちなみに年末年始でたちよった種々のトイレの中でINAX製を採用していたのはこの二件のみ(一件だけ、個人邸でどちらのものか判断できないものがありましたが)
より詳細に述べますと、小便器にはINAXのロゴがあるものの、手洗いにはセフィオンテクト(TOTO登録商標で表面加工技術)のロゴ有り。まさか、TOTOINAXにセフィオンテクトの使用許可を出しているようなことはないでしょうし、INAXが洗面器を作っていないということもない(こちらはwebサイトで確認済)。施工主は何を考えて両者を選択したのでしょうか。単純に両方からの仕入れのある施工店で、それぞれ安いもの、良いものを取り入れたのかなぁ。