canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

低エネルギー光子による微量環境放射能測定。

クラスのみんなにならって、僕も少しは卒研について記述することにしよう。
受験勉強からの逃避行動か、最近はわりと進んでいる。
現在とれたデータにたいしてはあらかたの計算もおわったし、プログラムも組んだので今後はすばやく計算できる。
これはもうすこし手を加えるともっと簡単に作業が出来るようになるので来週はそれをやるつもり。
あとは今までの天候をしらべて(俺は夏休みの日記を書き忘れた小学生か)雨量と放射線強度の相関についてちょこちょこと調べる予定。
いまんとこ、春と夏で明らかに放射線強度が違っていて、これは雨雲が大陸からくるのか、太平洋側からくるのか違いによるものではないかと推測中。
ちなみに大陸から雨雲のやってくる春のほうが放射線強度は強い。
あと、志井川に関しては鷹葉台上流は強度が強いのにたいして、溜池を通るととたんにさがることから、溜池で重金属の一部が沈殿しているのでは?というのがおおかたの見解。
鷹葉台の土も採取しているのでこれを調べてみると結果はわかると思う。
あと、水底の土も欲しいけれど、採取が難しいなぁ。