定年親父とＰＣ

午後から、かねてより頼まれていたPCの授業（笑）にＹさんを尋ねる。
ついでに、ということで同じ組のＭさん宅を訪れてそちらでもすこし作業。
Ｍさんは完全な素人ながら、Ｙさんのほうは情報関連の企業につとめていてアセンブラまでできる玄人。
とはいえ、Ｍさんも（おそらくショップ店員にくんでもらった）自作ＰＣ。
外つけのＨＤＤがうまく認識していなかったのでそこを修正。といってもフォーマットしただけですが。
あとは、デジカメ画像の解像度調整→印刷、とか。
Ｙさん宅ではスキャナの認識とＣＤリッピング、そしてｗａｖの編集をちょこちょこと。
こちらはアセンブラができるぐらいなので、windowsというＯＳの特徴させ教えてあげればすぐになんでもできます。
クッキーの意味とかもちょこちょこと説明。
そういえば、windowsのOSとしての説明をした本ってあまりないよねぇ。
みんなWindowsからはいるから、Unixとかの説明をする本はあるのだけれど、その逆はないのだなぁ。

いつも思うのだけど、こういうときに学校の話になって「僕は専門は化学なのです」というと「へぇ〜」という顔をされたり（たいていは口にだすけど）するのが、ちょっと遺憾。