うどん美味しい。

GWを利用して九州に一週間ほど帰っている間にうどんを４杯とラーメンを２杯食べていた。ほぼ毎日なにかしらの麺をたべていたということだな。恐ろしい。
それにしても、九州というか福岡を出て気づくのはラーメンよりもむしろうどんを食すことのほうが文化の差が大きいということだ。というよりも、福岡のラーメンは有名になりすぎていて、食べようと思えば全国的にある程度なんとかなる。
福岡のうどんは、四国のうどんや関西のうどんと比較しても地味なので関東ではなかなかお目にかかれない（東京駅かどこかにタモリオススメの店があったと思うが）。一応、うどん発祥の地なんだし、もうちょっと全国的に広まってもいいんじゃねーの、とおもったりしたが、うどんに対するほめ言葉として「コシがある」が使われている時点で、福岡のうどんってすごくマイナーな食べ物なんだなぁ、と思わざるを得ない。
ちなみに、今回は牧のうどんで２杯、小麦冶で１杯、資さんで１杯食べたが、小麦冶のものが一番好みに近い。値上げしたとはいえ、かけうどんで１７０円はなかなかいいものだなぁ、と思う。
ラーメンは無法松で２杯食べた。