PS3のアプコン
ずーっとやろうやろうと思いつつやっていなかったPS3の光接続を試した。
その分、LDの光ケーブルぶっこぬくことになったが、引越し準備の一つだと思うことにする。
実家に付いたら光ケーブルを一本追加だ。以前、PS2用にもう一本所有していた気がするが、PS2は一部ソフトが光出力禁止でアナログ入力に切り替えたから、どこかにやってしまったのだろう。
話が変わった。
なにがやりたかったかというと、PS3のCDアップサンプリングを試してみたかったのだ。
通常、CDのサンプリングレートは44.1kHzなのだけれど、これを演算で無理やりもっとレートあげるというヤツですな。
2倍となる88.2kHz、4倍の176.4kHzが設定できるのだけど、うちのアンプは176.4kHzに対応してないので88.2kHzで再生。
ビットマッピングというのもあって、24bit以上の情報を詰め込み処理が1と2、3がある。3はPS3専用だそうで。
小沢健二の「天使たちのシーン」で前述のテストを試す。
あー、これは違うかもわからんね。
一旦、再生がとまってしまうのでわかりづらいが、「真珠色の〜」のところでバックが増えるときの音色が若干、艶やかになっているような気がする。
艶やかな音とかいうと、オーディオ評論家みたいで怪しげな感じがするし、プラシーボ効果である可能性はバリバリだが、"違うような気"はたしかにする。
とりあえず、これからしばらくはCDはPS3でアップサンプリングして聞くことにしよう。
これまではLDプレイヤー(PIONEER CLD-R5)で聞いていたので。
五月蝿い、五月蝿い、といわれる旧型PS3だがSACDも聞けるし（持ってないけど）、
PS3よりもWiiのシーク音のほうがはるかに五月蝿い(壊れてるんじゃないかと思う)
