canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

MCT〜にちようび

昼前ぐらいからGOING UNDERGROUND目当てでDoCoMoステージにいった。俺の中で詠人羽がやってる予定だったんだけどなぜかオトナモードがやっててびっくり。
っつか、掲載順とタイムテーブルがちがうのね。あたりのイベントを除いたりしてたらシュノーケルはじまったんで、見てみた。
シュノーケルは昨年の大晦日に広島で見て依頼なんだけど、アジカンのゴッチが三人いるスリーピースのバンド。方向性もわかりやすくて良いかと。男子中学生が聞いてたらちょっとうれしい感じのバンド。サポートのキーボードの人もメガネで笑った。
それみてから長浜までラーメン食うためにずんずん歩いていったらかなり疲れた。
帰ってきて風味堂を遠巻きに眺めて、あまりに疲れたんでGOING UNDERGROUNDみずにジュンク堂に待避したよ。
でも、天神の街中にトワイライトとか三ツ矢サイダーのあの曲が流れてるのは楽しかった。都市型フェスのひとつの形としてかなり完成系にちかいんじゃなかろうか。MCT


んで、警固公園に移動しておおはた雄一をみる。基本的にまーったりとしたアコースティック弾き語りなんだけど、KAAS、Hands of Creation、スカロケッツのメンバーとのセッションが一番よかった。っつーか、アコースティックライブにスティールパンって合うなぁ。
んで、おおはた雄一終了後に座ってたオーディエンスがガーッとステージに集まったのはビビった。曽我部ってそんなに客のとれるアーティストだったのね。ほぼワンマンぐらいの盛り上がりで、しかも一人だけ一時間半ぐらいやって、アンコールありのおなかいっぱいライブでしたよ。(シュノーケルとか4曲ぐらいなのに)
曲はまぁ、定番の浜辺はじまりでTELEPHONE LOVE、love-sick、starsは当然として、ハルコロック、青春狂騒曲、白い恋人、baby blue、珈琲と恋愛(!)とサニーデイから曽我部まで全部入りですげーいいセットリストだったかと。やっぱstarsいいなー。
曽我部のフリーライブだけでも十分価値があったなぁ。


あ、移動中にみたドナルド&マックシェイカーズでドナルドが普通にMCしたりラップに合いの手いれてるのがすごかった。ビビった。