萌学研究会
愛媛大学
細かい部分の出来がよすぎる。たとえば
同研究会は,21世紀を向かえ,とどまる勢いを知らない"萌え"という新しい概念の具体像を探り,活発な研究活動を行うことを目標に掲げ,萌えに関する実践的研究活動(議論,読書,歌唱,研究成果書籍発表-東京国際展示場-)に加え,所謂アニメ・ゲーム・BLに留まらず萌えの外郭とも言うべき,鉄道やヲタク系の諸分野を包括的に扱うものとされている。
活動時間
定期活動 随時
定期遠征 8月中旬 12月下旬
萌学研究会の広報担当者は「萌学研究会は,会員の皆様に充実したヲタクライフを提供する準備があります。ただのヲタクサークルに留まらず,開かれたヲタク活動を通じ,ヲタ社会に貢献できる人材の育成を目指しています。まぁ実際はカラオケで一般の皆さんによく判らない歌を歌うサークルでもあるのですが」と,コメントした。 (内外通信)
という、突っ込みどころはさておき、「萌え」に関する考察は外部の人間にはかなり困難であることを武熊さんやら、夏目房爺あたりが示してくれているので、こういうおたく第三世代による真面目な萌え考察ってのが待望されていると僕は思うのですが、如何なもんでしょう。