エウレカセブン
もう34話。あと16話かー、多いような少ないような。
これだけ楽しませくれたオリジナルアニメってひさびさだよね。
ってか、オリジナルアニメ自体をみるがフリクリ以来だったりする?もしかして。
いや、なんかみてるんだろーけど、記憶にないだけなんだろうなぁ。
さて、今週のエウレカ。
もしかして……とおもっていたけどタルホ妊娠。これは巧い複線のはり方ですね、エウレカにしては。
ムーンドギーの自分が役に立っていないというジレンマのほうこそもう何話か前から複線はっといてもよかったのかも。
レイアウトを発刊しなくなった今や、ストナーだって用なしなんだけどねぇ。
あと、先週の最後で気になってたけどあのラボの人たちはあそこでおりたのでしょうか。影も形もなくなってるし。
エウレカは"最初の人型コーラリアン"だと明言されていたのにあっさり覆る。これがエウレカセブンクオリティ。
まぁ、最初のってのはアネモネに対する言葉なのかなぁ、と思いますが。
アネモネ=コーラリアンは明言こそされてないものの、もはや疑いようのない事実ですよね。
これでコーラリアン殲滅派のデューイにドミニクが謀反を起こす理由ができたわな。まぁ、アゲハ隊登場以来あまりに扱いが不憫なのでそれだけで謀反起こせそうですがね。
最終話は二体のニルバーシュにエウレカ&レントンとアネモネ&ドミニクで決まりだね、うん。あまりにべた、だがそれがいい。
ヴォダラク高僧が胸に魂魄ドライブが癒着していたのは、あれこそが真の最初の人型コーラリアンの成れの果てなのかなぁ。
あのヴォダラクと英雄サーストンの関係も気になるし、ひさびさに登場したダイアンの複線も気になる。
まぁ、あと16話もあれば十分に回収できるでしょうけど、複線のとりこぼしだけは勘弁な!