ダーリンは外国人
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
- 作者: 小栗左多里
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
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ダーリンシリーズは全部読んでおります、はい。
僕がダーリンシリーズが好きなのは、トニー氏の言語マニアっぷりが面白いから。
そういう意味では三作目の「ダーリンの頭ン中」が一番面白かったです。
トニー氏の著作があれば読むかといわれると迷う。
多分、自身が言語マニアではない僕にとっては奥さんというフィルターを通したトニーってのが一番ちょうどいい濃さなんですよね。
奥さんのフィルターがかかってるから、話題が変にマニアックでもないし、解説もさっぱりしてる。
これが、トニー氏によるトニー氏の著書だとそうが行かないような気がします。
僕がしってる言語は英語(TOEIC375点)とドイツ語(ほんとにかじっただけ、いや口に含んだだけ)ぐらいなので。