canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

努力の美徳。

僕はまったくもって努力する才能がないので努力できる人は素直にうらやましいのですが、努力が絶対的に正しいもので努力こそが美徳であるのおかしな話かなぁ、とおもいます。
底に結果が伴おうが伴うまいが努力はすべからく努力せねばならないという考えこそが病んでるんじゃないかなぁ。
努力の結果が美しいのか、努力という仮定こそが美しいのか。
しかし、努力という仮定を美しいことにしておかないと結果のでなかった努力は報われませんものね。
結果のでない努力が一番価値がなくて、それはランニングコストの高い機械のようなものなのではないかなぁと思うのですけれど。
結果がでなくたって、努力してなけりゃいいわけはいくらでもできますもんね。
100%の努力をもってして越えれない壁、というものが怖すぎて僕は努力したことがないのですけれど。
ここらへん、不道徳な発言でしかないとおもいますけど僕の考えです。