canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

続・ポップとロック。

雄太誌(id:hikoshiman:200030629)を読んでふむふむと考える。
資本主義の現在においてお金というのはなにをするにしてもついてくる問題ですよね。
ポップとロックの差異もその問題をはらんでくるとは思うのですが(そしてそれはCCCDの問題と絡めて語るべき話題でしょうが)僕は経済や文化のことについての専門的知識をもってないのでこの話題についてはちょっと逃げ腰になります。
ポップカルチャーは金銭的価値を目的として生産されるべきだとはおもいますが(そして実際にそうなのでしょう)
ロックンロールは like a rolling stoneであり、ポップカルチャーにたいするカウンターカルチャーとして発生したものだと思うんですが…現代ではほぼポップミュージックと同義ですね。
ここらへんの差異を抜き出そうとするには僕にはちょっと知識が足りないんですが、たしかに現在でもカウンターカルチャーとしてのロックンロールがあることだけは感じることができます。
じゃぁ、カウンターカルチャーサブカルチャーはどう違うのか、とかロックンローラーは無銭で生きていけるのかとか。
ポップ=金銭的価値だとすればWindowsはポップかとか、シャネルはポップかとか。
よくわかんねぇな、チクショウ。