canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

ロックとポップ。

受験3日前にして何をのたまってなんだ、馬鹿って感じですが書きたいときが書きどきだいっ。
今聞いてるのはミッシェルの「サブリナノーヘブン」と曽我部恵一の「曽我部恵一」なんだけど、この二枚のアルバムというか2組のアーティストが見事なまでにロックとポップにはりが触れきってておもしろいなーと思った所存な訳ですよ。
テレフォンラブのシングルmixとかすごくいいよねー。夜のメロディ的で、フロアを意識しつつも暖かいメロディが基本な感じ。
ミッシェルは昨夜のイメージもあるんでしょうが(僕が予定にないこのミニアルバムを手にしてるのはまさにそれの影響だし)ロックですよねぇ。
俺、アベさんのギターが好きなんですよ。洋楽の有名どころの模倣じゃないかって話もあるみたいですが、元ネタをしらんのでうかつなことはいえんです。
でもあのスピード感のあるカッティングが好きなんだよね。ミッシェル!って感じがして。
そういう意味ではM-3のデッドマンズ・ギャラクシー・デイズが好きなんだけど、どうしても昨夜のイメージでM-2のミッドナイト・クラクション・ベイベーが一番かっこよく聞こえるんだよね。
ともあれ、このミニアルバム、ミッシェルの魅力がぎっしりとつまってるアルバムだから昨日のMステをみてファンになった人が買うんだとしたら入門用にしては最適な一枚だよね。
前者と後者、どちらが好きなのはどっち?って聴かれたらそれはすごく困るんだよね。
最近、前者のほうに針が触れかけてた俺だけど昨日のミッシェルで後者のほうにもがぜん興味が復活したよ。