canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

ディスコミュニケーションというコミュニケーション

ここを読んでみてください。
ここのようなウェブサイトは『コミュニケーションとは「記号を媒介とする相互作用過程」である』というコミュニケーションの社会学的な定義に当てはまると僕なんかは思うわけです。
もちろん、ウェブ最大の特徴であるハイパーリンクを活用した他サイトとのコミュニケーションでもあるし、僕と貴方とのコミュニケーションでもあります。
ここで、受け手が反応する媒体はここの掲示板でもあればメッセンジャーソフト、現実世界かもしれません。
しかし、先週の金曜日の僕の発言に対してはさまざまなリアクションが寄せられました。
掲示板によるリアクションも、僕の発言も消してしまいましたが)
このように(掲示板ではない)ウェブ上のコミュニケーションというのがもっと社会学的にとりざたされていいと思うのですが、どうでしょう。
マス・コミュニケーション論に続くのはウェブ・コミュニケーション論だったりしてね。
2ちゃんねるなどの掲示板によるコミュニケーション論というのもありますが)