きらびやかな音たちと歪んだギターのノイズ。
そしてコーダイのブレイクビーツにナカコーのささやきとミキちゃんのコーラス。
そのすべてが全肯定の音としてなっている。
「べつにいいじゃん」
２０００年、終始気の許せなかった僕を救ってくれた一枚。
ウォークマンで歩きながら聞いても部屋のスピーカーから垂れ流してもヘッドフォンつけて歌詞カードみながらじっくり聞いても…全肯定。
歌はまだ歌のまま…夢のような日々の夢。
名曲から今日もイタイくらいとどいてるわ！
２０００年、そして２００１年にむけて歩き出す為に無限に目の前に広がる未来。そう、フューチャーはパノラマだった。
