canashiroのブログ

はてダ挫折者の再挑戦。

C83、評論で申し込みました。

いろいろ悩んだのですが、次回の冬コミは評論で申し込みました。

オタップルの結婚式本的なものを書くつもりです。801ちゃんの胎動編に感銘をうけて、というか人生の節目的な箇所を自分で一冊の本に仕立て上げるということもいいなぁ、と思ったので少し時間はたってしまいましたが、この機会に挑戦しようかと。元々、嫁とは同人誌だしたいねーという話をしていたのですでにネタだしはぼちぼちやってます。初めてのジャンルということになりますが、当選できたら嬉しいな、と。今回の C82で余ったLinux本は委託せずに冬に持っていくつもりです。

正直なところ、Linux本については新しく追加するべき内容もあまりなくって、ここ数年まともな改訂が出来てないのが現状です。けれどもそこそこ買っていただけていて、需要はあるんだろうなぁ、というのもあるんです。だから思いっきりハンドルをきるのもどうかなぁ、という思いがなくもない。悩んだんですが、同人活動は趣味ですから、需要とかそういうんじゃないかな、と。

これで当選してたら冬は評論。そして、その次また評論なのか、同人ソフトに戻るのかはまだ決めてません。アラサーになって、この先仕事や家庭もありますので徐々に先細りになっちゃうかもしれませんが、よろしくご愛顧いただければと思います。

しれっと、コミケのレポートを書くことによってなし崩し的にブログを再開したい系のエントリー。

C82、お疲れ様でした。

ここ数回は恒例になってますが、友人サークルを含めて三日間参加いたしました。

初日はパチスロサークルの売り子(一部原稿かいたり)で、りんかい線経由で参戦。
初動で貧血エレベータにならんで、周りの歴戦の勇士と談笑できたのが楽しかったです。あ、そこで話題になったのですが、ビッグサイトに来たのはC50で、サイバーフォーミュラがちょうど背表紙に出始めたころでした。これは米沢記念図書館でみてきたので間違い無いです。
貧血エレベータを含めてプリキュア本を買いつつ、企業も見たりしました。あ、コスプレ会場にもちょろっとだけ見に行ったんですが、今年はイロモノすくなかったですかね?まぁ、夏だから大変なんでyそうが。銀さんコスの方が背景までつくられてて、非常に素敵でした。
んで、会場抜け出してから二郎品川店で戦って、一軒め酒場で呑んだりして解散。

んで、二日目は本番で自分ところのおどるかばね。で参戦。豊洲まわりのゆりかもめで参戦。
今回も例によって改訂版しかだせませんでしたが、120部ぐらい履けました。おとなりの小江戸らぐさんがうちの分まで呼び込みしてくれたおかげだと思います。
あと、途中で企業ブースにいったっきり帰らなかった間、一人で店番してくれてたお茶の人ことポールさんに感謝。
この日はなんだがずーっと忙しい感じで結局ほとんど買い物はできませんでしたね。自ジャンルなのに……。
ここのところ改訂版しか出せてないのが非常に残念に思ってます。また、内容的にも訂正とか環境変化に対する対応が多くて、内容が追加できてないし……。
ただ、この内容でかけることはほとんどかいちゃったんだよなーというのも事実。一方で、入門本サークルとしても定着しつつあると(勝手に)思ってるので、内容をがらっとかえるのもなー。一度だした量子化学計算本なんかも興味はあるのですが、いきなりそっちにシフトしちゃっても微妙そうだし。まぁ、同人活動なんだから自分の好きなようにやれって話ですがね。
この日は六本木のアントンビーさんにお邪魔してビールを沢山のみました。ホテルにもどってから二次会と称して養老乃瀧で養老ビールのんだり。

三日目は、一般入場なので11時の水上バスで優雅に現地入り。3日目は10時だと、微妙に入場待機がかかっちゃうことが有る気がします。
アニマス本はもちろん、大手はばさっと捨てて挨拶まわりを兼ねて評論本をぐるぐる徘徊。面白いように消えて行く五百円玉。そのまま、改築村上荘で少しお手伝いをして、後輩のアニマス島へ。
交通、旅行系を流してから、最後の一時間で売れ残りのエロ本をさらいました。
鉄道ジャンルお約束の一本締めからバンザイコールを堪能し、羽田空港経由でホテルへ。
後輩の飛行機(成田からの早朝便!)の関係での時間つぶしを兼ねて、ホテル周辺の安々という焼肉屋でビール。そのまま別の店に流れて焼酎一本ボトルを開けてから寝ました。飲み過ぎだろ。
この日は漫画描きの後輩と、久米田康治がいかに偉大か、を含めて漫画の話が沢山できたので非常に満足です。

コミケ終わってからはツイッターのフォロワーさんと戦国大戦したり、牛たん食べたり、都庁に登ったりしました。
あと、米沢記念図書館での孤独のグルメ原画展をみれたのが個人的にはよかったです。場所がわかったんで、次回以降、通常の図書館部分も利用してみたいところです。

C82にもサークル参加します。

懲りずに、C82にもサークル参加いたします。

二日目 西 す09b おどるかばね。です。

例年どおり、下記の二冊を頒布します。いずれも500円。

余った分は、後日、COMIC ZINさんに委託できれば、と考えてます。このときは630円ぐらいになるかもです。

取り置きなどありましたらTwitter:@canashiroまでご連絡ください。

更新・・・。

また長いこと更新をサボっていました。

まぁ、Twitterのほうにはボチボチかいたりしてるんですけどね。なかなか長文を書くというのが億劫になりつつあります。

というよりも、普段の生活でPCつける頻度がおちちゃったんですよ。スマホとiPadのせいで。

便利なんですよ、iPad。多分、androidタブレットでもほぼ同じなんでしょうけど、さっと調べ物したり、軽くニコ動見るぐらいだと全然問題なく使えます。唯一、長文入力まわりに難があるかなぁ、という感じですが、Bluetoothキーボードとかでどうとでもなるんじゃないかと。わざわざPCつかわなきゃいけない用事ってあんまりないんだな、と実感しております。

 

更新のなかった二ヶ月の間に欧州に一週間ほど旅行したりしてるのでネタは溜まってきてるので、ボチボチ更新したいなぁ、とは思っております。

雨の嵐山

関西方面に用事があったので、ちょっと足を伸ばして嵐山に行って来ました。といっても嵐山電鉄に乗りたいというのがメインだったのですけど。

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JR京都駅から市バスで四条大宮まで出て、嵐山電鉄に乗り換え。平日の午前中ということもあり、観光客というより市民の足という側面が色濃くでる乗客。つまり、写真をとるのがはばかられて、一枚しかとれませんでした。

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渡月橋。当日は微妙に雨がふっており、空も悲しい雰囲気。観光客もまばらであり、人力車のお兄ちゃんたちもしょんぼりしており、なんというか全体的にとにかく暗い。

 

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女性二人組の観光客の傘だけが唯一明るい配色。街全体が悲しい色。

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嵐山地区をてくてく歩いて、JR嵯峨野駅から退散。観光地にはひとつも足を踏み入れませんでした。トロッコ列車は運休機関。ジオラマも見れず。

スマホ用の皮手袋

スマートフォン対応(静電容量式のタッチパネル対応)の皮手袋を入手しました。

スマートフォン対応羊革手袋(グローブ)

元々、オーダーメイドの手袋に興味があり、スマフォ対応できないか問い合わせたところ、当初はできないとの答え。その後、試作するので試して欲しいと言っていただき、今回の入手につながりました。

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一般的な皮手袋との違いは指の腹が導電性の布で出来ていることだけです。数日間使用しておもうのは皮手袋の軽さ、薄さですね。外して保管しておくときに、あれ?片手だけ?と思うぐらいにコンパクトに折りたためます。また、毛糸の手袋と比較して風を通さないので風が吹きすさぶような天気でも大丈夫です。あと、皮ジャンとかのイメージと比較して、上質の皮だからか、とにかく柔らかいです。

今まではファミ通のおまけでついてきた毛糸の手袋を使用していましたが、結果としてファミ通のほうが使い勝手が上でした。というのもこの皮手袋、フリーサイズなんです。ですから指先があまって微妙に操作しにくい。きちんと採寸したオーダーメイド品ならば毛糸よりも耐久性・防寒性が上なので、トータルで上を行くと思います。

オーダーメイドで頼むと約8000円程度かかるようです。とはいえ、この手袋、オーダーしなくても7000円程度なのでこれから入手を検討されるのであれば、オーダーしたほうが断然良いと思います。上述の薄さ・柔らかさがあるのでオーダーでぴったりフィットさえすれば、かなり使いやすいものになるんじゃないかと……。

ネスカフェバリスタを購入しました。

ネスカフェ バリスタ

正月に嫁の実家で見てからずっと欲しかったネスカフェバリスタ。何件か家電店をまわって売り切れていたのですが、仕事帰りに立ち寄ったYAMADA電器で在庫があったので購入。ポイント10%還元で7980円でした。

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何をする道具かというと、インスタントコーヒーを淹れるマシンです。インスタントコーヒーはお湯に溶かすだけで出来るので態々こんな機械を使う必要がないといえばそれまでなのですが、単純にお湯に溶かしたのとはレベルが違うコーヒーが飲めます。(私の下手な手淹れレギュラーコーヒーよりおいしい)エスプレッソやらカプチーノ、カフェラッテもできますし、何よりもタンクに水を入れておけば数十秒で出てくるのが素晴らしい。これなら毎朝コーヒーを飲もうという気になりそうな気がします。

インスタントコーヒーの貯蔵はこんな感じ。

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一応、専用のエコシステムというものが推奨されていますが、ネットの情報によるとフリーズドライのインスタントコーヒー(粒が大きいタイプ)なら他社製品や一般的なものも使えるようです。

水は背後のタンクに貯蔵します。このタンクの容量が少ないことが不満の種(らしい。私はまだ実感できていない)。一度の補充で、だいたい5杯程度は抽出できそうです。

儀式としての手淹れコーヒーは続けたいと思いますが、日常的にはこのマシンでのインスタントが主流になりそうです。またしばらく使ったら感触をレビューしたいと思います。